「りゅーとはどこで買える?」って、私も最初はよくわからなくて不安でした。
窓口?コンビニ?ネット?結局、調べてみたら、意外とシンプルな答えだったんですよね。
この記事ではりゅーとはどこで買えるのかを中心に、買える場所や手順、料金のことまで、初心者の方でも迷わずわかるようにまとめました。
初めての方も安心して使えるようになるはずなので、ぜひ読んでみてください!
- りゅーとはどこで買える?販売店一覧で購入できる場所がすぐにわかる
- 取扱窓口での購入方法で手続きの流れをやさしく解説
- コンビニで使える?チャージは?で気になる使い方をチェック
- 発行料金とデポジットについてでお金のことも事前に知っておける
りゅーとはどこで買える?販売店一覧と購入方法

りゅーとはどこで買えるのか、取扱窓口や販売店、発行料金について詳しく解説します。
- どこで買える?販売店一覧
- 取扱窓口での購入方法
- コンビニでの取り扱い状況
- 発行料金とデポジットについて
- チャージできる場所と方法
どこで買える?販売店一覧
「りゅーと」は以下の場所で購入可能です。
取扱窓口
新潟交通の各案内所や営業所で購入できます。主な取扱窓口は以下の通りです。
- 万代シテイバスセンター案内所
新潟市中央区万代1-6-1
営業時間:月~金 7:30~18:30、土休日 8:00~18:30
定期券窓口:月~金 9:00~18:30、土休日 9:00~17:00 - 新潟駅案内所
新潟市中央区花園1-1-1
営業時間:月~金 7:30~18:00、土休日 8:00~18:00
※定期券は販売していません - 新潟南部営業所
新潟市江南区亀田工業団地2-1-7
営業時間:9:00~17:00
※定期券は12/31~1/3休業 - 新潟東部営業所
新潟市東区榎字三百割151-9
営業時間:9:00~17:00
※定期券は12/31~1/3休業 - 新潟西部営業所
新潟市西区寺地123-3
営業時間:9:00~17:00
※定期券は12/31~1/3休業 - 新潟北部営業所
新潟市北区島見町字山興野3567-4
営業時間:9:00~17:00
※定期券は12/31~1/3休業 - 入船営業所
新潟市中央区入船町4-3776
営業時間:9:00~17:00
※定期券は12/31~1/3休業 - 内野営業所
新潟市西区中権寺道下447
営業時間:9:00~17:00
※定期券は12/31~1/3休業 - 潟東営業所
新潟市西蒲区大原338
営業時間:9:30~17:00
※定期券は12/31~1/3休業 - 新発田営業所
新発田市豊町1-3-14
営業時間:9:50~17:00
※定期券は12/31~1/3休業 - 京ヶ瀬営業所
阿賀野市京ヶ瀬工業団地1045-6
営業時間:9:00~17:00
※定期券は12/31~1/3休業
- バス車内
一部のバス車内でも「りゅーと」の無記名式カードを購入できます。
購入時には、2,000円(デポジット500円含む)を千円札2枚でお支払いください。お釣りは出ませんのでご注意ください。
「りゅーと」は、通勤・通学や日常の移動に便利なICカードです。購入方法を確認し、スムーズな移動をお楽しみください。
取扱窓口での購入方法
取扱窓口での購入方法について、以下に詳しく解説します。
購入手続きの流れ
- 窓口での申込
窓口で「りゅーと」カードの購入を希望する旨を伝えます。 - 必要書類の提出
記名式カードを希望する場合は、氏名・住所・電話番号・生年月日・性別等の登録が必要です。身分証明書の提示を求められることがあります。 - カード代金の支払い
カード代金は2,000円(デポジット500円含む)です。 - カードの受け取り
手続き完了後、その場でカードが発行されます。
「りゅーと」は、通勤・通学や日常の移動に便利なICカードです。取扱窓口での購入方法を確認し、スムーズな移動をお楽しみください。
コンビニで使える?チャージは?
「りゅーと」カードは、コンビニエンスストアでの利用やチャージには対応していません。
以下に詳細をまとめます。
コンビニでの利用
- 利用不可:「りゅーと」カードは、コンビニでの支払いには使用できません。
コンビニでのチャージ
- チャージ不可:コンビニのレジやATMでのチャージには対応していません。
チャージ可能な場所
- 新潟交通の案内所や営業所:窓口でのチャージが可能です。
- バス車内:運転士に申し出ることで、1,000円札のみでのチャージが可能です。
- チャージ機設置場所:新潟市内の主要施設に設置されています。
「りゅーと」カードの利用やチャージに関する最新情報は、新潟交通の公式ウェブサイトをご確認ください。
発行料金とデポジットについて
「りゅーと」カードの新規発行時には、以下の費用が必要です。
- デポジット(預り金): 500円
- チャージ金額: 任意の金額(1,000円単位で設定可能)
例えば、初回に2,000円を支払う場合、内訳はデポジット500円とチャージ金額1,500円となります。
なお、定期券を新規発行する際も、同様にデポジット500円が必要です。
デポジットはカード返却時に返金されますが、以下の場合は返金されません。
- カードを紛失した場合
- カードが破損している場合
また、払い戻しを希望する場合、チャージ残額から手数料210円を差し引いた金額とデポジット500円が返金されます。
「りゅーと」カードの発行や払い戻しに関する詳細は、新潟交通の公式ウェブサイトをご確認ください。
チャージできる場所と方法
「りゅーと」カードのチャージ(入金)は、新潟市内の主要な交通拠点やバス車内で行うことができます。以下に、チャージ可能な場所と方法を詳しくご紹介します。
1. チャージ機設置場所
新潟市内の主要施設にチャージ機が設置されています。以下の場所で利用可能です。
- 新潟駅前バスターミナル:6:30~21:00
- 万代シテイバスセンター案内所:平日7:20~19:00、土休日8:00~19:00
- イオン新潟南ショッピングセンター:9:00~23:00
- 古町NEXT21:8:00~23:00
- 新潟日報メディアシップ:8:00~23:00
チャージ機では、1,000円、3,000円、5,000円、10,000円の金額を選択してチャージできます。おつりは出ませんので、あらかじめご準備ください。
2. バス車内でのチャージ
「りゅーと」カードは、バス車内でもチャージが可能です。以下の点にご注意ください。
- 対応金額:1,000円、2,000円、3,000円(1,000円札のみ対応)
- チャージ上限:カード残額が10,000円以上の場合、車内でのチャージはできません。
- 安全運行のため:チャージは停車中に行ってください。
3. 窓口でのチャージ
新潟交通の各案内所や営業所でもチャージが可能です。現金でのチャージとなり、1,000円単位で20,000円までチャージできます。
4. オートチャージサービス
「りゅーと」カードには、オートチャージサービスもあります。事前に登録することで、カード残額が1,000円未満になった際に、3,000円または5,000円が自動的にチャージされます。
このサービスを利用するには、記名式カードとクレジットカードの登録が必要です。
りゅーとはどこで買える?使い方と便利な活用法
りゅーとの使い方やスマホ連携、定期券利用法など、便利な活用方法を解説します。
- どこで使える?利用可能エリアとサービス
- スマホでの利用方法とアプリ連携
- 定期券としての利用方法とメリット
- よくある質問とその回答
どこで使える?利用可能エリアとサービス
「りゅーと」カードは、新潟交通が発行するICカードで、新潟市内および周辺地域の公共交通機関で利用されています。以下に、利用可能なエリアとサービスについて詳しくご紹介します。
利用可能エリア
「りゅーと」カードは、以下の交通機関で利用可能です。
- 新潟交通の路線バス:新潟市内全域をカバーしています。
- 新潟市観光循環バス:観光地を巡るバス路線でも利用できます。
- 住民バス・区バス:しも町循環バス、コミュニティ佐潟、西区・東区・江南区の区バスなどでも使用可能です。
- 県内高速バス:新潟県内を走る高速バス路線でも利用できます。
ただし、西蒲区・南区の一部路線では利用できない場合がありますので、事前に確認が必要です。
利用可能なサービス
- 運賃支払い:バスの乗車時および降車時にカードリーダーにタッチすることで、運賃の支払いができます。
- ポイントサービス:精算累計金額に応じてポイントがたまり、翌月以降のバス利用時に運賃として使用できます。
- 定期券機能:「りゅーと」カードには定期券機能を追加することができ、通勤や通学に便利です。
なお、「りゅーと」カードは、コンビニエンスストアや駅ナカの店舗など、バス以外の支払いには利用できません。
スマホでの利用方法とアプリ連携

新潟交通は、スマートフォン向けアプリ「りゅーとLink」を提供しています。このアプリを活用することで、バスの利用がより便利でお得になります。
アプリの主な機能
- デジタル乗車券の購入:アプリ内で1日乗車券を購入し、スマートフォンを提示することでバスに乗車できます。
- ポイントサービス:バスの利用やキャンペーン参加でポイントが貯まり、商品券などと交換可能です。
- キャンペーン情報の提供:地域のイベントやお得な情報をアプリ内で確認できます。
アプリの利用方法
- スマートフォンに「りゅーとLink」アプリをダウンロードします。
- メールアドレスなどの情報を登録し、会員登録を行います。
- アプリ内で交通系ICカード番号を登録することで、ポイントサービスなどが利用可能になります。
なお、アプリの利用には対応するスマートフォンが必要です。詳細は公式サイトをご確認ください。
定期券としての利用方法とメリット
「りゅーと」カードは、新潟交通が提供するICカード乗車券で、通勤や通学に便利な定期券機能を搭載できます。以下に、定期券としての利用方法とそのメリットをご紹介します。
利用方法
「りゅーと」定期券は、以下の手順で購入・利用できます。
- 購入場所:新潟交通の定期券取扱窓口で購入可能です。
- 必要書類:学生証や身分証明書など、利用者の属性に応じた書類が必要です。
- デポジット:初回発行時には、デポジット(預り金)500円が必要です。
- 利用開始日:利用開始日の28日前から購入可能です。
詳細な手続き方法や必要書類については、新潟交通の公式ウェブサイトをご確認ください。
メリット
「りゅーと」定期券の主なメリットは以下の通りです。
- 経済的:通勤定期券は1・3・6か月、学生定期券は1・2・3・4・5・6・12か月から選択でき、長期購入ほど割引率が高くなります。
- 利便性:定期券区間外の利用時でも、チャージ残高から自動精算されるため、追加の手続きが不要です。
- 再発行可能:記名式カードであれば、紛失時の再発行が可能です。
- ポイントサービス:定期券区間外の利用分に対しては、ポイントが付与され、次回以降の運賃支払いに利用できます。
よくある質問とその回答
- 利用履歴はどこで確認できますか?
-
チャージ機では直近10件の履歴を画面で確認できます。また、「りゅーと」取扱窓口では直近20件の履歴を帳票出力して確認できます。
- 他の交通機関のICカードは使えますか?
-
「りゅーと」が使えるバス路線では、「Suica」など10社のICカードが利用可能です。ただし、「りゅーと」は他の交通機関では利用できません。
- 「りゅーと」ポイントはいつ利用できますか?
-
貯まったポイントは1ポイント=1円として、翌月以降の初回利用時に10円単位でカードの乗降可能額に還元されます。10円未満のポイントは翌月以降に繰り越されますが、1年間利用がない場合、ポイントは消滅します。
- 降車時に残額不足の場合はどうすればいいですか?
-
路線バスでは、その場でチャージ(入金)して「りゅーと」で支払うか、不足額を現金で支払ってください。高速バスでは、ICカードで全額支払う場合にICカード割引運賃が適用されます。
まとめ りゅーとはどこで買える?
ここまでの内容を簡単にまとめると、「りゅーと」は新潟交通が提供するICカードで、主に新潟市内や周辺地域のバス利用に便利なツールです。
購入方法や利用範囲、チャージ方法など、初めての方でも安心して使えるよう、ポイントを絞ってご紹介します。
ポイントを絞ると以下の通りです:
- 購入場所:新潟交通の案内所や営業所、バス車内で購入可能です。
- 発行料金:初回発行時にはデポジット500円が必要です。
- チャージ方法:バス車内や案内所、チャージ機で1,000円単位でチャージできます。
- 利用範囲:新潟市内の路線バスや一部の高速バスで利用可能です。
- スマホ連携:「りゅーとLink」アプリでポイント管理や乗車券の購入ができます。
これから「りゅーと」を使い始める方も、ぜひ参考にしてみてください。
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