箱根フリーパスはどこで買える?購入場所を公式情報で徹底解説

本記事は、筆者が実際に現地を訪問・販売店へ確認・公式サイト情報を調査した内容に基づいて執筆しています。

箱根旅行を計画していて、「箱根フリーパスはどこで買えるんだろう?」と調べている方も多いのではないでしょうか。実は購入場所がたくさんあって、それぞれ営業時間や買える券種が違うんです。

私も初めて箱根に行く前は、どこで買うのが一番便利なのか迷いました。この記事では、箱根フリーパスはどこで買えるのか、全ての購入場所と料金、本当にお得なのかまで詳しくお伝えします。

この記事を読んでわかること
  • 小田原駅、セブンイレブン、小田急線各駅など、箱根フリーパスが買える全ての場所と購入方法
  • 2日券・3日券の料金や、安く買う方法、割引キャンペーンの最新情報
  • 個別料金との比較で分かる、本当にお得になるケースとならないケース
  • 当日購入の可否、有効期間、払い戻しなど、購入前に知っておきたいよくある質問
目次

箱根フリーパスはどこで買える?購入場所を完全網羅

引用

箱根フリーパスは複数の場所で購入できますが、それぞれ購入方法や営業時間、取り扱い券種が異なります。ここでは、旅行前に知っておきたい全ての購入場所を詳しく解説していきます。

  • 小田原駅で買える?
  • セブンイレブンで買える?
  • 小田急線各駅で買える?
  • オンライン(EMot・デジタル版)での購入方法
  • その他買える場所は?箱根現地・旅行代理店での購入
  • 当日購入はできる?

小田原駅で買える?

小田原駅では箱根フリーパスを購入できます。新幹線で小田原に到着してから箱根へ向かう方にとても便利な購入場所です。

購入できる場所

小田原駅には以下の購入場所があります。

  • 自動券売機:駅構内にあり、当日から使えるチケットをその場で購入可能。クレジットカード対応で現金不要
  • 小田急旅行センター小田原:営業時間8:30~16:30。窓口スタッフに相談しながら購入できる
  • 箱根登山バス小田原駅前案内所:東口にあり、平日10:00~12:45、13:45~18:25、土休日9:00~12:45、13:45~18:25に営業

小田原発の料金表

有効期間2025年9月30日まで2025年10月1日以降
2日券(おとな)5,000円6,000円
3日券(おとな)5,400円6,400円

小田原発は「現地用」チケットのため、小田原から箱根までの往復運賃は含まれていません。

ただし、箱根エリア内の8つの乗り物(箱根登山線、箱根登山バス、ケーブルカー、ロープウェイなど)が乗り放題になります。

セブンイレブンで買える?

セブンイレブンでも箱根フリーパスを購入できます。全国のセブンイレブンで24時間いつでも買えるので、駅に行かなくても近くのコンビニで手軽に購入可能です。

セブンイレブンでは以下の2つの方法で購入できます。

  1. 店内のマルチコピー機で購入:その場で申し込んでレジで支払い
  2. セブンチケットのサイトで事前予約:ネットで予約してから店舗で受け取り

マルチコピー機での購入手順

ステップ操作内容
①メニュー選択マルチコピー機の画面で「チケット」を選択
②サービス選択「セブンチケット」を選択
③チケット検索「箱根フリーパス」を検索して選択
④券種・日程選択2日券または3日券、利用開始日を選択
⑤申込完了レシートが出力される
⑥レジで支払い30分以内にレシートを持ってレジで代金を支払い、チケット受け取り
  • セブンイレブンで購入できるのは新宿発のみです
  • 小田原発や現地用は購入できません
  • 購入できる期間は利用日の1ヶ月前から当日まで
  • 発券手数料はかかりません

料金(新宿発)

有効期間2025年9月30日まで2025年10月1日以降
2日券(おとな)6,100円7,100円
3日券(おとな)6,500円7,500円

小田急線各駅で買える?

小田急線の全駅で箱根フリーパスを購入できます。新宿駅から小田原駅まで、どの駅でも買えるので自宅や職場の近くの駅で購入可能です。

購入できる場所

小田急線各駅では以下の2つの方法で購入できます。

  • 自動券売機:駅にある自動券売機で簡単に購入可能。画面の「フリーパス」ボタンをタッチして進む
  • 窓口:駅の窓口でスタッフに相談しながら購入できる。分からないことがあれば質問できて安心

購入できる期間の違い

購入方法購入できる期間
窓口利用日の1ヶ月前から購入可能(事前購入できる)
自動券売機当日から有効分のみ購入可能

主な駅と料金例(2025年10月1日以降)

発駅2日券(おとな)3日券(おとな)
新宿7,100円7,500円
町田6,820円7,220円
藤沢7,050円7,450円
小田原6,000円6,400円
  • 出発駅によって料金が変わります
  • クレジットカードも使えます(自動券売機・窓口ともに対応)
  • 小田急線の往復乗車券が含まれているので、発駅から小田原駅まで割引価格で往復できます

オンライン(EMot・デジタル版)での購入方法

スマートフォンで「EMot(エモット)」を使えば、自宅にいながらオンラインで箱根フリーパスを購入できます。紙のチケットを受け取る必要がなく、スマホ画面を見せるだけで乗り物に乗れるので便利です。

  • EMotアプリ:スマホにアプリをダウンロードして購入
  • EMotオンラインチケット(Webサイト):アプリなしでブラウザから購入可能

購入手順(簡単3ステップ)

ステップ操作内容
①アクセスEMotアプリまたはWebサイトにアクセス
②チケット選択「箱根エリア」→「デジタル箱根フリーパス」を選択し、券種(2日券・3日券)と利用開始日を選択
③決済クレジットカードで支払い完了。すぐにチケットが発行される

使い方

デジタル版は紙のチケットではなく、スマホ画面に表示されるQRコードを使います。

  1. 利用開始時:アプリで「使う」ボタンを押してチケットを有効化
  2. 乗り物に乗るとき:QRコードを改札機にかざすか、駅員・運転士にスマホ画面を見せる
  3. 優待施設利用時:施設スタッフにスマホ画面を見せる

デジタル版のメリット

  • 自宅で事前購入できて、当日駅で並ぶ必要なし
  • 紙のチケットを失くす心配がない
  • スマホがあれば改札を通れる(QRコード対応の改札は順次拡大中)

注意点

  • 1台のスマホに1枚のチケットのみ有効(家族分は譲渡機能で別々のスマホに送る)
  • スマホの充電切れに注意
  • QRコードのスクリーンショットは使えない(必ずアプリから表示)

料金(2025年10月1日以降)

券種新宿発2日券新宿発3日券現地用2日券現地用3日券
おとな7,100円7,500円6,000円6,400円

その他買える場所は?箱根現地・旅行代理店での購入

小田急線の駅やセブンイレブン以外にも、箱根現地の駅や旅行代理店で購入できます。

箱根現地で購入できる場所

  • 箱根登山線の主要駅:箱根湯本駅、強羅駅など
  • 箱根登山バス案内所:箱根湯本駅前、強羅駅前など
  • 箱根周辺の駅:御殿場駅(富士山御殿場・はこね案内所)、三島駅(東海バス案内所)

旅行代理店

旅行代理店備考
近畿日本ツーリスト各支店で購入可能
日本旅行各支店で購入可能
東武トップツアーズ各支店で購入可能

※旅行代理店では別途手数料がかかる場合があります

当日購入はできる?

箱根フリーパスは当日購入ができます。急に箱根旅行を思い立った時でも、その場で購入して出発できるので安心です。

当日購入できる場所

購入場所購入方法備考
小田急線各駅自動券売機・窓口当日から有効分のみ購入可能
箱根現地の駅窓口・一部自動券売機箱根湯本駅、強羅駅など
セブンイレブンマルチコピー機24時間購入可能
EMot(オンライン)スマホアプリ・Webサイト当日でもすぐ購入できる

事前購入と当日購入の違い

購入時期購入場所メリット
事前購入(1ヶ月前から)窓口・EMot・セブンイレブン当日窓口に並ぶ必要なし。休日でもスムーズ
当日購入自動券売機・窓口・EMot急な旅行でもすぐ購入できる

当日購入の注意点

  • 休日や連休は窓口が混雑する可能性があります
  • 自動券売機は当日から有効分のみで、明日以降の日付指定はできません
  • 混雑を避けたい方は、事前にEMotで購入するのがおすすめです

箱根フリーパスはどこで買える?値段と本当にお得なのか徹底検証

箱根フリーパスを購入する前に、料金体系や実際にお得になるのかをしっかり理解しておくことが重要です。ここでは、値段の詳細からお得に購入する方法、実際の損益分岐点まで徹底的に検証していきます。

  • 値段の詳細(2日券・3日券・発駅別料金表)
  • 一日券の有無
  • 安く買う方法と割引キャンペーン情報
  • 本当にお得なの?
  • よくある質問(Q&A形式で疑問を解消)

値段の詳細(2日券・3日券・発駅別料金表)

箱根フリーパスの料金は、出発する駅と有効期間(2日間または3日間)によって異なります。2025年10月1日から料金が改定されました。

箱根フリーパスには1日券はなく、最短で2日券からの販売となります。

主要駅からの料金表

発駅2日券(おとな)2日券(こども)3日券(おとな)3日券(こども)
新宿・代々木上原7,100円1,600円7,500円1,850円
町田6,820円1,600円7,220円1,850円
藤沢7,050円1,600円7,450円1,850円
小田原・箱根湯本6,000円1,500円6,400円1,750円

※2025年10月1日から大人1,000円、こども500円の値上げとなりました

料金に含まれるもの

  • 小田急線往復乗車券:発駅から小田原駅までの往復(小田原発・箱根湯本発は含まれません)
  • 箱根エリア内8つの乗り物乗り放題:箱根登山線、箱根登山バス、ケーブルカー、ロープウェイ、海賊船など
  • 約70の施設で優待・割引:温泉、美術館などで割引が受けられます

子ども料金について

  • こども料金は6歳~12歳未満(小学生)が対象
  • 6歳でも小学校入学前は無料
  • 13歳以上(中学生以上)はおとな料金

注意点

  • 特急ロマンスカーを利用する場合は、別途特急券(片道1,150円~)が必要です
  • デジタル版も紙版も料金は同じです

一日券の有無

箱根フリーパスには1日券はありません。最短で2日券からの販売となります。

箱根フリーパスの代わりに、1日だけ使えるチケットもあります。

スクロールできます
チケット名内容料金(おとな)
のんびりきっぷ箱根登山電車のみ1日乗り放題1,610円
海賊船・ロープウェイ乗り放題パス海賊船とロープウェイが1日乗り放題3,200円

ただし、これらは箱根フリーパスより利用できる範囲が狭く、優待施設も少ないため、多くの場所を観光するなら箱根フリーパス2日券の方がお得です。

安く買う方法と割引キャンペーン情報

箱根フリーパスを通常価格より安く購入できる方法やお得なキャンペーンをご紹介します。

①小田急トラベルの宿泊セット割

箱根フリーパスと宿泊をセットで予約すると割引になります。

  • ロマンスカーセット割:ロマンスカー往復+箱根フリーパス+宿泊のセットで割引
  • 早割プラン:21日前や45日前の予約で追加割引
  • 割引クーポン:期間限定で最大10,540円割引になるクーポンを配布中(2026年3月31日まで)

②LINE友だち限定クーポン

小田急トラベルの公式LINEを友だち追加すると、500円割引クーポンがもらえます。

③キャンペーン情報(2026年最新)

キャンペーン名内容期間
新春キャンペーン宿泊予約で最大10,540円割引2026年1月9日~1月19日
ハッシュタグキャンペーンInstagramに投稿で箱根宿泊クーポンが当たる2026年1月1日~

④箱根フリーパス単体では割引なし

注意点として、箱根フリーパス単体(チケットのみ)の購入では割引はありません。
以下はすべて同じ料金です。

  • 小田急線の駅で購入
  • セブンイレブンで購入
  • EMotで購入
  • 旅行代理店で購入(手数料がかかる場合あり)

最もお得な買い方

箱根に宿泊する場合、小田急トラベルで「早割プラン+割引クーポン+ロマンスカーセット割」を組み合わせると最大限お得になります。

日帰りの場合は、残念ながら割引方法はほとんどありません。

本当にお得なの?

箱根フリーパスが本当にお得かどうかは、どのくらい乗り物を使うかによって変わります。実際の料金を比較して検証してみましょう。

箱根フリーパスが本当にお得か

個別料金との比較(新宿発の場合)

箱根の定番ルート「ゴールデンコース」を回った場合の料金を比較します。

区間個別料金(片道)
新宿→箱根湯本(小田急線)1,270円
箱根湯本→強羅(登山電車)440円
強羅→早雲山(ケーブルカー)430円
早雲山→桃源台(ロープウェイ)1,610円
桃源台→箱根町港(海賊船)1,220円
箱根町港→箱根湯本(登山バス)1,070円
箱根湯本→新宿(小田急線)1,270円

合計金額の比較

購入方法合計金額差額
個別で購入7,310円
箱根フリーパス2日券7,100円210円お得

お得になる目安

箱根フリーパスが元を取れる目安は以下の通りです。

  • 日帰りでゴールデンコースを1周:210円お得
  • 2日間で複数スポット訪問:1,000円以上お得になることも
  • 施設の優待割引も活用:さらにお得度アップ

お得にならないケース

以下のような場合は、フリーパスを買わない方が安くなります。

ケース理由
箱根湯本だけ訪問往復の電車代だけで済む
ロープウェイや海賊船に乗らない高額な乗り物を使わないと元が取れない
1~2箇所しか観光しない個別購入の方が安い

フリーパスがお得な人

  • 箱根の複数スポットを観光したい人
  • ロープウェイや海賊船に乗りたい人
  • 2日間かけてゆっくり観光する人
  • 施設の割引も活用したい人

よくある質問(Q&A形式で疑問を解消)

箱根フリーパスの有効期間はいつから始まりますか?

 購入時に指定した利用開始日から、2日間または3日間有効です。例えば2日券を1月10日から使い始めると、1月11日の終電まで有効になります。

途中下車はできますか?

 箱根エリア内は何度でも途中下車できます。小田急線の区間(発駅~小田原駅)も途中下車可能ですが、改札を出ると往路または復路の1回分を使ったことになります。

改札の通り方を教えてください

以下の2つの方法があります。

チケットタイプ改札の通り方
デジタル版QRコード対応改札機にかざす、または有人改札で画面を見せる
紙版有人改札で駅員に提示する

まとめ 箱根フリーパスはどこで買える

重要なポイントを絞ると以下の通りです

  • 小田急線各駅、セブンイレブン、EMot(オンライン)、小田原駅など複数の場所で購入可能。事前購入なら窓口、当日なら自動券売機やEMotが便利
  • 2025年10月1日から料金改定され、新宿発2日券は7,100円、3日券は7,500円。小田原発は往復乗車券が含まれないため6,000円と6,400円
  • 定番のゴールデンコースを1周するだけで元が取れる。さらに約70の施設で割引が受けられるので、観光施設を訪れる予定があればかなりお得
  • 宿泊する場合は小田急トラベルのセット割や早割、クーポンを使うと最大10,540円割引になることも
  • 1日券はなく最短2日券から。日帰りでも十分元は取れますが、箱根湯本周辺だけなら個別購入の方が安い場合もある

箱根は見どころが多いので、フリーパスを使って気軽にいろんな場所を巡れるのが魅力です。購入前にこの記事の内容を参考にしていただければ、きっと自分に合った買い方が見つかるはずです。

参照元

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この記事を書いた人

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