鈴鹿で赤福を探しても「どこに売ってるの?」と迷ったことありませんか
この記事では赤福が買える場所鈴鹿編を地元目線で紹介し、観光や日常の買い物で立ち寄れるスポットを詳しくお伝えします。これを読めば、次は迷わず赤福に出会えますよ。
- スーパーやコンビニでの赤福が買える場所鈴鹿編の最新情報
- 高速道路SAや道の駅で赤福を手に入れる方法
- 公式店舗やオンラインで確実に買えるルート
- 季節限定品や人気商品を逃さないためのコツ
赤福が買える場所鈴鹿編|観光や日常の買い物で立ち寄れるおすすめスポット

鈴鹿市内や周辺には、観光の途中や普段の買い物ついでに赤福を購入できる場所があります。スーパーや道の駅、サービスエリアなど幅広い選択肢をチェックしましょう。
- スーパー・イオンで買える?
- 業務スーパーで買える?
- コンビニで買える?
- 高島屋・伊勢丹で買える?
- 成城石井・カルディで買える?
- ドンキで買える?
- 道の駅で買える?
- サービスエリアで買える?
- その他買える場所は?
スーパー・イオンで買える?
鈴鹿市内のスーパー(たとえばイオンモール鈴鹿など)では、現時点で赤福の常設販売は確認されていません。
業務スーパーで買える?
結論から言うと、業務スーパー(鈴鹿市内を含む)では赤福の常設販売は確認されておらず、入手の可能性は非常に低いです。
コンビニで買える?
鈴鹿エリアを含む三重県内のコンビニでは、赤福の常設販売は基本的に行われていません。
ただし、近鉄白子駅や宇治山田駅のように駅構内や売店に併設されたコンビニ(ファミリーマート)では、赤福が購入できる例が複数確認されています。
高島屋・伊勢丹で買える?
鈴鹿市内および三重県内に高島屋や伊勢丹の店舗はありません。
成城石井・カルディで買える?
成城石井もカルディ(KALDI)も、鈴鹿市内はもちろん全国的にも赤福(および白餅黒餅)の常設販売は行われていません。
ドンキで買える?
ドン・キホーテでは赤福の常設販売は確認されておらず、購入できる可能性はほとんどありません。
道の駅で買える?
三重県内の道の駅では「道の駅 いが(伊賀市)」で赤福を購入できることが確認されています。
サービスエリアで買える?
三重県内(特に鈴鹿やその周辺)の高速道路サービスエリアでは、複数のSAにて赤福が確実に購入可能です。旅行やドライブ中の立ち寄りにもおすすめです。
- 東名阪自動車道 — EXPASA御在所(上り・下り)
「赤福茶屋」が併設されており、店内でできたての赤福餅を食べられるほか、お土産用の箱入り赤福(12個入)も販売されています。 - 伊勢自動車道 — 安濃SA(上り線)
午前7時から販売開始。赤福(8個入・12個入)に加えて、季節限定の「白餅黑餅」「赤福ぜんざい(土産・冬期限定)」も取り扱っています 。 - 東名高速道路 — 豊田上郷SA(上り/下り)
上り線は午前6時15分から、下り線は午前8時から販売開始。定番の赤福(8個入・12個入)を購入できます 。 - 名阪国道 — 伊賀SA(上り/下り・道の駅いが併設)
上り線は午前7時45分から、下り線(道の駅いが)でも午前7時30分頃から販売開始。8個・12個入りに加え、白餅黑餅や冬期限定の赤福ぜんざいも取り扱いあり。 - 東名阪自動車道 — 亀山PA(上り/下り)
上りは午前7時30分、下りは午前7時から販売開始。8個・12個入りのほか、白餅黑餅や赤福ぜんざいも購入可能です 。 - 名神高速道路 — 多賀SA(上り/下り)
上り線は午前8時40分から、下り線は午前8時20分から販売開始。取り扱い商品は8個・12個入り、白餅黑餅、冬期限定の赤福ぜんざい。 - 名神高速道路 — 大津SA(上り/下り)
上りは午前7時、下りは午前7時20分から販売開始。定番サイズの赤福が購入できます 。 - 山陽自動車道 — 三木SA(上り/下り)
上り線は午前7時50分、下り線は午前7時20分から販売開始。8個・12個入りに加え、白餅黑餅や冬期限定の赤福ぜんざいも取り扱いあり 。
その他買える場所は?
鈴鹿市から少し足を延ばした伊勢周辺では、直営喫茶店舗やおかげ横丁の売店、さらには観光地施設など、赤福を購入・体験できる幅広いスポットがあります。
伊勢市のおかげ横丁内「団五郎茶屋」や「名産味の館・おみやげや」、そして五十鈴茶屋などの売店や喫茶店で、お土産用の赤福や喫茶提供を行っています。赤福氷や赤福ぜんざいの季節販売もあります。
伊勢神宮の参拝客が多く訪れるエリアには、本店や内宮前支店、五十鈴川店、外宮前支店、二見支店、夫婦岩横丁店など、公式店舗が多く点在しています。お土産だけでなく、店内での飲食も可能です。
「赤福 五十鈴茶屋」(関西唯一の喫茶店舗)が高島屋大阪店地下に2025年4月にオープンし、関西でも赤福スイーツを楽しめる場が増えました。
赤福が買える場所鈴鹿編|地元ならではの販売拠点と購入のコツ
鈴鹿周辺には、公式実店舗やオンラインストアなど、確実に赤福を入手できる方法があります。観光客だけでなく地元の人にも役立つ情報です。
- 鈴鹿や近隣の公式実店舗情報
- 公式オンラインストアで購入する方法
- 赤福の値段と内容量の目安
- よくある質問
鈴鹿や近隣の公式実店舗情報
鈴鹿市内には直接の赤福直営店舗はありませんが、近隣では伊勢市内に複数の公式店舗があり、どれも観光やドライブのついでに立ち寄れる便利なロケーションです。

まず注目したいのが「赤福本店」。伊勢市・宇治中之切町にあり、江戸時代の創業から続く伝統の味を、店頭でつくりたてで味わえる唯一の店舗です。
朝5時から営業しており、参拝前の時間帯にも気軽に立ち寄れるのが魅力です。
内宮の門前町にある「五十鈴川店」は、内宮の駐車場に隣接しており、観光帰りの休憩にちょうどよいスポットです。店内には庭に面した縁側席もあり、落ち着いた雰囲気の中で赤福を楽しむことができます 。
さらに、伊勢市内には複数の直営支店があります。たとえば内宮前支店や外宮前支店、二見支店、伊勢夫婦岩めおと横丁店など、いずれも土産の購入や店内飲食に対応しています。
季節限定の赤福氷や赤福ぜんざいも提供されるため、旅の思い出づくりにもおすすめです。
公式オンラインストアで購入する方法
遠方からでも安心して赤福を手に入れたい方には、赤福公式オンラインショップがもっとも信頼できる購入手段です。
伊勢で作られた商品がそのまま自宅へ届き、品質と鮮度にこだわる方にも安心の選択肢です。
公式サイトの案内によると、 「赤福餅」「白餅黑餅」などの宅配注文は、冬期(10月上旬~5月下旬)限定で受け付けており、それ以外の期間は注文を停止しています(再開は10月上旬の予定)。
これは品質管理と賞味期限の都合に基づくもので、商品の風味を最良の状態で楽しんでもらうための対応です。
購入の流れは以下のようになります。
- 公式オンラインショップの「商品一覧」から希望の商品を選んで「カートに入れる」をクリック
- 購入手続きに進み、会員登録かゲスト購入を選択
- お届け先と日時を入力し、支払い方法(クレジットカードやAmazon Payなど)を選択
- 注文内容を確認し、確定
- 注文確定後、15時までの注文で最短2日後にお届け(日付指定は1ヶ月先まで可能)
また、電話(フリーダイヤル)やFAXによる注文にも対応しており、オンライン操作が苦手な方にも優しい体制が整っています。
赤福の値段と内容量の目安
赤福餅は、用途や人数に応じてさまざまなサイズが用意されており、それぞれのお値段と内容量のバランスが参考になります。
折箱(定番お土産サイズ)
- 8個入り:900円(税込)
- 12個入り:1,300円(税込)
- 20個入り(本店・一部支店で予約販売):2,200円(税込)
銘々箱(個別配り向け)
少人数向けやギフトに最適な個包装タイプです。
- 1箱(2個入り):400円(税込)
- 3箱入りセット:1,200円(税込)
- 6箱入りセット:2,400円(税込)
- 12箱入りセット:4,800円(税込)
- 18箱入りセット:7,200円(税込)
白餅黒餅(別タイプのセット)
- 8個入り:1,100円(税込)
小売価格の参考例(空港や駅売店など)
空港や駅で販売されている「赤福餅 8個入り」は、900円(税込)が目安です 。
ただし、過去の参考情報として、8個入りが約300gで価格700円という例もありましたが、これは現在の定価と異なっている場合があります。
内容量・消費期限について(8個入りの目安)
- 内容量:約300g “8個入り” が一般的な目安です 。
- 消費期限:
- 夏期(5月中旬〜10月中旬):製造日含めて2日間
- 冬期(10月中旬〜5月中旬):製造日含めて3日間 。
よくある質問
- 赤福餅の消費期限はどれくらいですか?
-
夏期(5月中旬~10月中旬)は製造日を含めて2日間、冬期(10月中旬~5月中旬)は3日間で、消費期限は箱の表面または側面に記載されています。
- 赤福餅はどこで買えますか?
-
三重県、愛知県、京都府など近隣の百貨店、サービスエリア、鉄道・空港の売店などで常設販売されています。詳細は公式の店舗案内ページで確認可能です。
まとめ 赤福が買える場所鈴鹿編
ここまでの内容を簡単にまとめると、鈴鹿や近隣で赤福を探す方法はいくつもあります。観光ついでや普段の買い物の途中など、意外と身近な場所で見つかることも多いんです。
とくに重要なポイントを押さえておくと、無駄足を減らせますし、お土産選びもスムーズになります。
ポイントを絞ると以下の通りです。
- スーパーやコンビニでは常設販売は少ないが、駅構内の売店併設コンビニで買える場合がある
- 高速道路のサービスエリアや道の駅は、季節限定品も含め確実に入手できるスポット
- 公式オンラインショップは冬期限定の販売だが、自宅で安心して受け取れる手段
- 鈴鹿市内に直営店舗はないが、伊勢市まで行けば本店や支店で作りたてを味わえる
- 百貨店やイベント催事でのスポット販売もチェックしておくと購入の幅が広がる
赤福は日持ちが短いからこそ、新鮮なうちに味わうのが一番。遠方の人なら通販を、ドライブ中ならサービスエリアを、観光なら伊勢本店を…と、シーンに合わせた買い方ができます。
こうしてルートを知っておくと、急に「食べたい!」と思った時にも迷わず動けますよ。