バイロンベイクッキー、どこで買えるのか気になって検索してる方、多いんじゃないでしょうか。
この記事では、バイロンベイクッキーはどこで買える?日本での購入という疑問に丁寧に向き合いながら、正規販売店から通販の選び方まで、体験を交えてわかりやすくお届けします。
「これで安心して買える」と思えるような情報をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。
- バイロンベイクッキーはどこで買える?日本で実際に買える店舗や通販サイトがわかります
- 成城石井や空港など、日本国内での販売実績をくわしく解説します
- 偽物を見分ける方法や、日本とオーストラリア限定品の違いが理解できます
- 値段や人気の味、缶入りギフトの有無まで購入前の疑問がすっきりします
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バイロンベイクッキーはどこで買える?日本|日本国内の販売店と入手方法を徹底調査

バイロンベイクッキーを日本で手に入れたい人向けに、正規販売店や通販、空港での取扱いまで徹底的に調べました。入手ルートごとのメリットもわかりやすく解説します。
- どこで買える?全国の販売店一覧
- 空港で買えるって本当?
- 楽天・Amazonの通販がおすすめ
- 日本で買えるのは本物?オーストラリア限定との違い
- どの味が人気?
- 気になる値段は?
- 缶入りバージョンの有無
どこで買える?全国の販売店一覧
バイロンベイクッキーを日本で買える実店舗は非常に限られており、全国的に次のようなルートが主流です。公式情報や口コミをもとに調べました。
- 日本正規輸入販売代理店(ザ・バイロンベイ・ストア)
- 成城石井
- 空港:オーストラリア・パース空港など
空港で買えるって本当?
バイロンベイクッキーは「空港で買えるお土産」として話題になることがありますが、結論から言うと日本国内の空港では取り扱いが確認されていません。
成田空港や羽田空港、関西国際空港などの免税店や土産物店を調査したところ、2025年6月時点では販売実績はなく、店舗スタッフも「取り扱いはない」と明言しています。
一方で、オーストラリアの主要空港では定番のお土産商品として広く販売されています。
たとえばシドニー空港やゴールドコースト空港、パース空港の免税店(HeinemannやWH Smith)では、定番フレーバーが常時販売されており、「搭乗前に買える」とSNSで紹介されている投稿も多く見られます。
また、オーストラリアの航空会社Qantasの国内線では、一部フレーバーが機内軽食として提供されることもあるなど、空港と強い接点のある商品です。
楽天・Amazonの通販がおすすめ
バイロンベイクッキーは日本国内の実店舗では入手が難しい一方で、楽天市場とAmazonでは安定した取り扱いがあり、通販利用が非常におすすめです。
- 楽天市場では、バイロンベイクッキーミックス・ツインパック ギフトボックス(人気フレーバー4種類・全12パック/300g)が4,600円前後(送料無料)で常時販売されています。レビュー評価も4.8以上と高く、ユーザー満足度の高さが目立ちます。
- Amazonでも個包装やトリプルチョコ味の60g×12パック商品が出品されており、価格は3,400~3,700円程度(1個あたり約285~310円)と競争力があります。ただし、在庫状況は変動が激しく、「在庫切れ」「再入荷未定」といったケースも報告されているので、購入タイミングには注意が必要です。
- 通販利用のメリットは、日本全国どこからでも注文可能で、送料や早さ、ポイント還元を考慮すると実際に店舗で探し回るより確実かつ便利という点です。
特に楽天では「送料無料ライン」や「ショップレビュー」を確認しながら安心して購入できます。実際に「タイミングによっては4,536円で購入できた」という口コミもあります。
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日本で買えるのは本物?オーストラリア限定との違い
日本で流通するバイロンベイクッキーは、正規輸入販売代理店「ザ・バイロンベイ・ストア」(TH‑GO JAPAN)経由で輸入された本物です。
外箱や個包装の表面には、日本の食品表示法に基づく輸入者シールが貼付されており、メーカーや輸入元、賞味期限などが日本語で明記されています。たとえば楽天やYahoo!ショッピングで「輸入者表示シールが強粘で剥がせない」という記述が見られます。
一方、オーストラリア現地で販売されている製品は、輸出用ではなく国内仕様のパッケージで、日本語ラベルはありません。
そのため、現地パッケージ品を並行輸入などで日本に持ち込む場合、輸入者シールが貼られていないと税関で止められるケースも報告されています。
さらに、オーストラリア限定フレーバーや限定パッケージ(例:R U OK?チャリティー仕様)は、国内では正規代理店経由では入手できず、現地限定版として希少性があります。
このような限定版はコレクション性が高く、現地旅行者にとって魅力です。
どの味が人気?
バイロンベイクッキーの中で、日本でも特に人気が高く、レビューやSNSで評価されているフレーバーを分析しました。実際の購入者評価や現地オーストラリアでの売上ランキング、取り扱い店舗から信頼性のある情報を引用しています。

まず、「White Choc Macadamia(ホワイトチョコ&マカダミア)」は、その大きめのマカダミア粒としっとり食感が特徴で、オーストラリアSNSやレビューサイトで最も支持されるフレーバーです。グルテンフリー仕様もあり、レビューでは高評価を獲得しています。

続いて「Triple Choc(トリプルチョコ)」は、ダーク・ミルク・ホワイトの三種チョコの贅沢な味わいで、Yukes的ランキングでも第2位に選ばれる人気ぶりです。

さらに、「Dotty(ドッティ)」は見た目のカラフルさもあり、特に子どもやインスタ映えを意識する女性から支持される傾向があります。

また、「Sticky Date & Ginger(スティッキーデート&ジンジャー)」は、レモンマカダミアやダークチョコオレンジと並んでレビュアー推しの一品で、しっとりとした生地にジンジャーやデーツ、くるみが効いており、イギリス系ブログで「favourite」と断言されるほど好評でした。
気になる値段は?
バイロンベイクッキーの日本国内での価格帯を徹底調査した結果、正規輸入代理店「ザ・バイロンベイ・ストア」での価格は以下のとおりです:
- ツインパック(25g×2個)…税込330円
- ギフト用ミックスツインパック12袋入りBOX(300g)…税込4,600円
一方、楽天市場でも同じBOXが4,600円前後で送料無料となっており、ショップレビュー評価4.8以上と非常に高い人気を誇ります 。
成城石井などの実店舗で販売された例は少なく、価格比較は通販が中心です。
また、メルカリなどフリマアプリでは1袋あたり500~1,100円前後で販売されており、少量ずつ手軽に購入できるメリットがありますが、正規品かどうかの見極めが必要です。
缶入りバージョンの有無
バイロンベイクッキーにおける「缶入りバージョン」は、日本の正規輸入ルートでは現在取り扱いがありません。
国内の通販サイトや成城石井、カルディなどの店舗でも缶入りは販売されておらず、日本で購入できるのは「ツインパック」や「ギフトBOXのみ」という状況です。
一方、オーストラリア本国では缶入りギフト商品が豊富に展開されています。
公式サイトや現地オンラインギフトショップでは、200gのホワイトチョコマカダミア、トリプルチョコ、スティッキーデート&ジンジャーなどを中心に、多彩なデザインのギフト缶がラインナップされています。
例えば、シンプルな「White Choc Macadamia Gift Tin 200g」は約20.95AUD(約2,000円)で、華やかな花柄デザインの「Flamingo Gift Tin 200g」は約24.95AUDと、20〜25AUD帯での販売実績があります。
これら缶入り商品は「お土産やギフト向け」に設計され、再利用できるデザイン缶としてコレクション性も高く、現地土産として人気が高いです。
なお、オーストラリア各地のIGAスーパーマーケットでも缶入り商品が25AUD前後で販売されていることが確認されています。
バイロンベイクッキーはどこで買える?日本|実際に買ってみた体験談と購入時の注意点
実際に購入した人の体験談やSNSでの評判をもとに、購入前に知っておきたい注意点をまとめました。偽物対策や保存方法も詳しく紹介します。
- 実際に買ってみた人の口コミ・レビューをチェック
- よくある質問|偽物の見分け方・賞味期限・保管方法など
実際に買ってみた人の口コミ・レビューをチェック
日本国内では限られた入手ルートのバイロンベイクッキーですが、実際に購入した人のリアルな声には「味や満足度の高さ」が多く見られます。
オーストラリア在住の日本人による note 投稿では、「チョコがゴロゴロ入っていて、ミルクチョコチャンクもホワイトチョコ&マカダミアも“まじうまい”」との感想があり、6~9個入りミニパックがA$2.5(約300円)で“クッキー沼の始まり”になったと称賛しています。
また、Ameblo によるケアンズ旅行レビューでは、「さっくりほろり」「ショートブレッド味が美味しい」「ばら撒き土産にちょうどいい」といった意見があり、100g 約300円で購入可能と記録されています。
さらに英国の人気クッキーレビューブログ「The Ordinary Cook」でも試食されており、グルテンフリーバージョンの White Choc Macadamia と Sticky Date & Ginger、Dotty、Dark Choc Orange の全フレーバーを試した結果、特に「Sticky Date & Ginger with Walnut」が「ジンジャーの刺激が好印象」と絶賛されました。
口コミ総評としては、「大きめサイズで食べ応え十分」「チョコやナッツが惜しみなく入っている」「食感はサクッ&しっとりの絶妙」といった点で一致。ばら撒き土産や自分用のスイーツとして、多くの購入者がリピートしています。
よくある質問|偽物の見分け方・賞味期限・保管方法など
- 偽物の見分け方は?
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偽物の多くは、オーストラリア現地パッケージをそのまま転売しているケースで、日本語の輸入者シールが貼られていません。正規品には「TH‑GO JAPAN」などの輸入者表記や日本語の原材料・賞味期限ラベルが貼付されており、剥がせない粘着タイプであることが識別しやすいポイントです。
- 賞味期限はどれくらい?
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正規輸入品の賞味期限は、輸入時から60〜90日程度が目安で、ツインパック表面の日本語ラベルに記載されています。オーストラリアから直輸入された未ラベル品は、箱に表示される「Best Before(BB)」表記のみのため、正確な日本国内流通日が不明となるリスクがあります。
- 保管方法は?
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日本の夏〜高温多湿下では、斜光と高温を避けた冷暗所保存(例:20℃以下)を推奨します。高温に長時間さらすとチョコレートが溶けて味や食感が劣化しやすいため、開封前後ともに涼しい場所での保管が望ましいです。
- その他の注意点は?
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メルカリ等での少量購入は手軽ですが、偽物混入や賞味期限切れのリスクがあります。購入前に「輸入者シール」や「日本語レビューの有無」「購入日・発送情報」の確認を徹底することが重要です。
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まとめ バイロンベイクッキーはどこで買える?日本
ここまでの内容を簡単にまとめると、バイロンベイクッキーって、意外と買える場所が限られてるんですよね。
ちゃんと調べてみたら、正規代理店とか楽天が一番安心ってわかってきました。
ポイントを絞ると以下の通りです。
- 日本で確実に買えるのは「ザ・バイロンベイ・ストア」や楽天の公式取扱店
- 成城石井では不定期で販売されるけど、全店舗ではないので注意
- 空港では日本では売っておらず、買えるのはオーストラリアの空港のみ
- ホワイトチョコマカダミアやトリプルチョコなどの定番味がとくに人気
- 偽物対策には「日本語の輸入者ラベル」があるかどうかの確認が必須
私も最近ギフト用に12袋入りのボックスを注文してみましたが、パッケージも可愛くて味も大満足でした。
人にあげても喜ばれるし、自分用に少しずつ食べるのも楽しみのひとつです。
「どこで買える?」と悩んでいた方の参考になれば嬉しいです。
参照元:
- https://item.rakuten.co.jp/
- https://thebyronbay.shop/collections/
- https://www.instagram.com/byron_bay_shop/?hl=ja
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